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<報告>権利擁護研修会「疑似体験発表会」

 2月17日、県育成会主催の権利擁護研修会に参加しました。

 この日は県下5団体が「疑似体験発表」を行いました。これは一般の方を対象に、道具などを用いて「障がいのある人は実際どのように生きにくさを感じているのか」を体験して頂く活動です。

 たとえば手袋をしたままはさみで紙を切ったり、騒音の中同時に数人が話す内容を聞き取ろうとしたりすることで、通常私たちが気づかないしんどさの中で、障がいのある人たちが一生懸命努力して

いることを体験できます。機会があれば、ぜひ皆さんも体験してみて下さい。