3月21日(祝)、アイ愛センター公開講座 「知的障がい疑似体験と合理的配慮」を開催しました。当日は雨の中、40名の方にご参加いただきました。
はた目にはそのしんどさがわかりにくい「知的障がい」とはどんなものなのか、実際の事例を体験することで理解していただくための今回の講座。参加された方のアンケートからの感想です。
・知的障がいをもつ方が、普段どれだけ不自由さや不安をかかえているのかよくわかった。
・周囲の者があせらせることが圧迫となり不安定さをあおること、またやさしくゆっくり接することで安定することがわかった。
・もっとほかの事例や、知的障がいと発達障がいの違い、合理的配慮について知りたいと思った。
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