7月28日(火)、伊丹市危機管理室の井手口氏をお迎えして、災害学習会を実施しました。
今回は伊丹市における災害時の避難の仕方や、各自で準備しておくべき備えなどについてお話しいただきました。
コロナ禍のもとでは避難所へ行くことは感染のリスクを伴います。ですから常日頃から自宅避難ができるように準備しておくことと、どの災害の時にはどのタイミングでどこへ逃げるのか、各家庭でよく話し合っておくことが大切とのことです。
またスマートフォンをお持ちの方は、「ひょうご防災ネット」のアプリをぜひダウンロードして、緊急情報の取得や「マイ避難カード」の作成に取り組んでほしいとのことでした。