1月19日、講師に藤井奈緒氏をお迎えして
講演会を開催しました。
「親亡き後」ではなく「親なき後」、つまり病気や介護など様々な理由で親が子どもの世話ができなくなった時、「親だからこそ知っている我が子のこと」を家族や支援者に伝えるために、「親心の記録」を作って残してほしいとのことでした。実際この記録があったことで、支援者や病院などで、より深く障がいのある子を理解することにつながったという評価をいただいているそうです。
参加された方々も「わかりやすかった」「帰ったらすぐ作成したい」と大好評でした。